体力回復。もりもり勉強したい!
私は子どもの頃から体が弱く、体育もやっとの状態でした。それが中学になりますます悪化し、いじめにもあい、つらい毎日でした。病院で「命までかけての学業じゃないだろう」と先生にいわれ、もっともと思い家にいることに決めました。それまで頑張っていた勉強も、教科書を見るだけで、気分が悪くなるありさまでした。
それから6年たち、体調も良くなったところでいろいろ学びたい気持ちが胸の中でふつふつとわき起こつてきました。最寄りの教室は遠いうえ、月謝も高く困っていたところに「高校講座」を知り、さっそく入学しました。
将来は、心理学を学んでカウンセラーになりたいと考えています。高校はおろか、中学もろくに勉強していない私ですが、ていねいなご指導を受けまして、頑張っていきたいという気持ちを強くしています。
中卒のコンプレックスを吹きとばせ!
中学しか出てない!というコンプレックスが歳をとるごとに大きくなり、職場でも同年代の人に「高校どこ行ったの?」と聞かれて「高校には行っていない」というと「うそ?なんで?」などといわれて特別な目で見られてしまったり、女の子とつき合うときも高校に行っていないといったら、ふられたときもいっばいあった。
もう…… こんなのは絶対にいやだ!
勉強は中学レベルなので、基礎からわかりやすく指導していただけるのがありがたいです。今は高校生気分で充実した時間を持てるようになってよかったと思っています。
将来について本格的に考えて入学を決めた
今は僕は中学を卒業し、私立の高校に進学しました。ごく普通のありふれた高校で、普通科と特別進学コースがあり、僕は特別進学コースで学び成績は普通でした。普通科コース7クラスに対し特進コースは1クラスと少なくクラスの生徒数も19人でした。入学当時は充実した高校生活でしたが、部活もやっていないせいか他クラスとの交わりもなく次第につまらなくなり休みはじめるようになりました。最終的に辞めたいという気持ちに変わり、1年を終えて2年の直前で自主退学しました。
高校を辞めてから何度も後悔してきました。高校に通っていた頃が懐かしく思えて、先のことも考えずに辞めた自分に腹立たしささえ感じました。そして今まで適当に考えていた将来について本格的に考えるようになり、このままではいけないと思い東京教育学院の受講生として申込みました。そして今は自衛隊一般曹候補学生という就きたい職業もみつかりました。これは合格倍率が高く難しいため、ぜひ指導部の先生方、僕は頑張りますので、夢の実現のため協力をよろしくお願いします。
『高校講座』で忍耐力を養いたい
学生の頃は勉強の必要性を感じなかったのですが、また実際に社会人となってもある程度の所までは努力と人づきあい (人脈)でなんとかなるもんなんですけど、資格を取ったりするにはやっばり勉強をやっていないとだめです。あまり勉強を忍耐強く続けるクセをつけていないと一夜づけでは頭に入らないわけです。一年以上続ければクセもつくと思って「高校講座」に入学しました。
勉強をするという事が身につけば先ざきでもその時の目的に応じて参考書やノートに向かう事ができるよになると思います。
とにかくエンジンのかかりの遅い性格なので課題の提出も遅れるかもしれません。でも電機工場での三交替勤務という不規則な生活をしているという事も頭に入れて長い目で見てやってください。お願いします。
『高校講座』の自由な学び方が
私にピッタリ!
私は高校2年になってすぐ、退学しました。高校には友達もいたけど、毎日同じ時間に制服を着て家を出たりとか、はっきりした理由は自分でもよくわからないけど、いろんなことに不満を感じていて、すべてがつまらないと思いました。このままずっと同じように大学へ進んで社会へ出てありふれた仕事をして一生過ごすのかと思うと、何かに閉じ込められてしまったようにどこかで感じていたのだと思います。
それは今でも感じていて、あたりまえのことから逃げていると親にいわれ、理解されないけど、私は生活していくためだけに、つまらない仕事につきたくありません。「高校講座」は、好きな時に勉強ができて、強い意志がないと大変だけど、同時にとても自由だと思ったので入学しました。
私は、青くきれいな海や、たくさん緑がある海外に住みたいと思います。それには英語がしゃべれなくてはならないので、大学に進学して英語を学びたいとも思っています。将来やりたい仕事はまだわからないけれど、英語を完全にマスターして外国に住みたいです。